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Model Cars モデルカーズ フェラーリのモデルカーは、世界中のメーカーから発売されている。新発売された各カテゴリーのモデルを随時アップ。
スクーデリアNo.60掲載分
1/18 DIECAST MODEL
2005  F2005 2005 F2005
●MATTEL(U.S.A.)  MT9727G  8,925円
スクーデリア・フェラーリが2005年シーズンに向けて投入したニュー・マシーンF2005の1/18スケール・ダイキャスト・モデルが、マテルのホットウィール・レーシング・シリーズに登場した。同社のビッグスケール・モデルに共通するギミックはこのF2005でも採用されており、ステアリングと前輪が連動。コクピットにはステアリングを握ったM.シューマッハーのフィギアが再現されている。実車の成績はいまひとつの年であったが、F1ファンのコレクターにとって毎年欠かすことのできない製品といえよう。

2005   F430 Spider 2005 F430 Spider
●MATTEL(U.S.A.)  G7222 5,250円

フェラーリ最新のオープントップ・モデル、F430スパイダーの1/18スケール・ミニカーがマテル社のホットウィール・ブランドから発売された。一連の同社の1/18スケール・モデルと同様に、トランク・フード、左右ドア、エンジン・フードの開閉が可能だ。またステアリングを操作すると前輪が連動する仕組みも備わっている。今回はロッソコルサに塗られた製品が発売中であるが、今後のカラー・バリエーション追加にも期待したい。
1/43 DIECAST MODEL
1954 375Plus 1954 375Plus
●IXO(CHI) No.LM1954  4,410円
イクソのル・マン・ウィナー・シリーズから、1954年のル・マン24時間レースにモーリス・トランティニアンとフロイラン・ゴンザレスのコンビで出場し、総合優勝を果たした375プラス(S/N:0396AM)が登場した。ディテール・パーツを簡略化して価格を抑えた製品であるが、ボディ各部のスリットを塗装で表現するなど、価格を超えた魅力的な作りがウリのモデルだ。ミニカーらしい素朴な雰囲気と精密さのバランスが取れた製品だ。

1954  375Plus 1954 375Plus
●IXO(CHI) No.LMC067 3,990円
同じイクソから、もう1台の375プラスがル・マン・クラシック・シリーズの製品として発売されている。1954年のレースで、マンソンとローザーが乗り15時間目にリタイアしたゼッケン5番の375プラス(S/N:0392AM)を模型化したもの。なお、今回のイクソの製品ではボディ側面のゼッケン・サークルが白地に仕上げられており、他社のモデルで採用されていた黄色ではないが、当時描かれた絵画によると白地が正しいと思われる。

1960  250GT California Spider 1960 250GT California Spider
●ART(I) No.ART167 7,350円
バハマのナッソーを舞台に繰り広げられたカリビアン・シリーズの1戦に、当時のスクーデリアのエース・ドライバーだったウォルフガング・フォン・トリップが乗って出場した250スパイダー・カリフォルニアがイタリアのアート・モデルから発売された。赤いボディはバンパーを外した姿が意外とスパルタンで、シンプルなロールバーの装着によりコンペティション・マシーンらしい外観となっている。細部のディテール表現はアートならではの精密なもので、要所にメタル・パーツを用い再現している。

1962 250GTE 1962 250GTE
●Bang(I) No.7350 7,770円
イタリアのバンから250GTEの新バージョンが登場した。今度の製品は黒いボディのシックな仕上がりのシリーズ2ストラダーレで、マルーンの落ちついたインテリアもボディカラーにマッチしている。テールランプ周りなどのクローム部分には金属製のディテール・パーツが使用され、精密な印象を高める役割を果たす。惜しい点は、今回の製品も跳ね馬のエンブレムがなぜか“1”になっていることで、これは改良されることを望みたい。

1964 330P 1964 330P
●ART(I) No.ART166 7,350円
1964年のル・マン24時間レースに参戦した275/330P(S/N:0822)がアート・モデルから発売された。実車はジョン・サーティースとロレンツォ・バンディーニのコンビで完走し、総合3位に入っている。スパイダー仕様のモデルだけにコクピットの作りも気になるが、そのあたりは定評のあるメーカーの製品だけに安心して眺められる再現性を見せている。あっさりとしたディテール表現も’60年代のマシーンには合っており好感度の高い製品だ。

1966 275GTB 1966 275GTB
●BEST (I)  No.9288 6,615円
1967年4月に行われたモンツァ1000kmレースにポール・べスティとカルロス・キャスパーのコンビで参戦し、総合14位、クラス優勝を果たした275GTB(S/N:9035)がベスト・モデルのラインナップに加わった。紺の車体に白いレーシング・ストライプを巻き、ルーフ前端部には識別のためのスモール・ランプが装着された姿は、耐久レースならではのスタイルで魅力一杯だ。ボラーニのワイヤー・スポーク・ホイールもお馴染みの金属部品で繊細に再現している。

1995  F50 1995  F50
●IXO (CHI)  No.FER012 4,200円
288GTO、F40の後を継いだフェラーリのプレミアム・モデルがF50だ。そのF50がイクソのフェラーリ・ラインから発売された。今回登場したのはルーフを装着したベルリネッタ仕様で、定番の赤で塗装されている。シリーズに共通するあっさりとした仕上げの製品だが、抑揚の強いボディ・スタイルの捕らえ方など、リーズナブルな価格からは想像できないしっかりとしたモデルとして、モダーン・フェラーリをお好きな方にお勧めする。

1997 F355 Berlinetta 1997 F355 Berlinetta
●IXO(CHI) No.FER015 4,200円
フェラーリのベルリネッタでも人気の高いモデル、F355ベルリネッタがイクソのフェラーリ・ラインに登場した。フェラーリ社の模型化版権管理の問題からか、他社のF355が絶版になって久しいが、今回のイクソの製品はまったくの新金型を採用しての登場だ。ベストセラーとなった実車と同様に、ミニカーも人気が集中する恐れがあるため、購入ご希望の方は早めに手配されたい。今回は定番カラーのレッドだが、イエローやブルーなどのカラーリングの製品追加にも期待したい。

2004  Superamerica 2004 Superamerica
●Looksmart(I) LS126A  19,425円
回転格納式ルーフと調光ガラスの組み合わせで実現した“レヴォクロミコ”を搭載した最新のロードゴーイング・オープン・ベルリネッタ、スーパーアメリカが、ルックスマートから発売された。本誌59号ではレッドラインのモデルを紹介しているが、今回のルックスマートのモデルはルーフのガラスが薄いスモークになっており、購入に際しては見比べてお好みのものを選ばれたい。いずれも少量生産のため早めの手配は欠かせないだろう。
1/24 PLASTIC KIT
1993   F40 Conpetizione Monte Shell 1993 F40 Conpetizione Monte Shell
●TAMIYA(J) No.24284  3,150円
1/24スケールで世界中の有名なクルマを模型化しているタミヤから、ジョリー・クラブのエントリーで1993年のイタリア・スーパーカー選手権に参戦し、圧倒的な強さを見せ付けたモンテ・シェル・カラーのF40(S/N:80742)のキットが発売された。コンペティション・モデル仕様のホイール、ブレーキ、ミラーをはじめ精密に印刷されたカルトグラフ社製デカールなどがセットされた状態での登場だ。ダイキャスト・ミニカーとは違い、組み立てる手間は掛かるが、マシーンの構造を知りながら完成させる楽しみもある。
RADIO CONTORL MODEL
2004  F430 2004 F430
●京商(J) No.30474R 17,640円

最新のベルリネッタであるフェラーリF430が京商のミニッツレーサーになった。F430の特徴であるヘッドランプ・ユニットや、半分ほど露出したテールランプもスケール感を崩すことなく再現している。またボディはグロスコート仕上げされており、ラジオ・コントロールカーにつき物の汚れから車体を守っている。シャシーには定評あるMR-02RMが採用され、安定した走行を約束する。セットには完成したシャシー、ボディが同封されており、送信機用に8本の単3電池、走行用に4本の単4電池を別途購入するだけですぐ走行を楽しめる。
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