1979
312T4
1979年に向けてフェラーリは、安定した速さを見せるジョディ・シェクターを招き、ジル・ビルヌーブと共に挑む。幅広のボクサー・エンジンはベンチュリー構造にし難かったが、ピニンファリーナの協力により空力を徹底的に煮詰めた結果、サイドポンツーンにベンチュリーダクトを設けた312T4が誕生する。ライバルに勝るパワーと高い信頼性、確実に走り抜くドライバーを武器に、15戦中6勝を挙げ,3度の1-2フィニッシュを果たし、シェクターがチャンピオンになると共に、ビルヌーブも2位となり、フェラーリの完全制覇に貢献した。
●エンジン型式:水冷180°V型12気筒DOHC4バルブ、ギヤ駆動
●総排気量:2991.801cc
●最高出力:515 bhp/12300 r.p.m.
●製造台数:5 |
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